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新型うつとは従来のうつとはどのよう違うのか

若いビジネスマンの中には、うつになってしまったために会社を休みがちになるのですが、夕方5時ころから元気になったり、休日に遊びに行くという人が増えてきています。 他の人から見れば、うつだと言って休んでいるのに休日に遊んでいるから嘘をついているのではないかと疑ってしまいます。しかし、本人にしてみれば嘘をついているわけではなく本当にうつの症状で苦しんでいるのです。 このうつの症状を新型うつといいます。 この新型うつは、不眠となって朝起きられない、意欲的になれない、集中力がなくなり思考力もなくなってしまうなどの症状があらわれます。 この症状は、通常のうつとほとんど共通しており、2週間以上続く場合には病院に行って診断を受けたほうがいいのです。

どのような人がかかりやすいのか

新型うつと通常のうつの症状は、ほぼ同じ状態となります。 しかし、新型うつは休日になるとうつの症状が消えたように元気になり出かけたり、遊んだりできます。そのため、怠けている、わがままだとみられがちになってしまうのです。 通常のうつの人は、生真面目で責任感が強く完璧主義の人が多いのです。 それに対して、新型うつになりやすい人は、責任のある仕事を避けたがる、何か悪いことがあると人のせいにする、うつであると隠さず公言するという人が多いのが特徴的です。 新型うつの人も怠けているわけではなく本当に苦しい思いをしているのです。 まずは、通常のうつと同様によく休むことが大事となります。 通常の治療と異なるところは、新型うつの人に小さなハードルを与えていくことと、治すんだという意識を持たせることが大事となります。 また、感情を吐き出すことで心が軽くなります。カウンセラーに抱えていることを話すことも大切です。

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